モルゲンステルン

４章

NC(あのじ)：さて、そろそろ時間です。再開の前マエに、一旦状況を整理しましょうか
まりあはドールということが分かりました。
彼女との対話判定に成功すると、彼女も対話判定を試みました。
そして、黒幕たるお父様がいるようですが、現時点では……である想像がつく以上の情報は出ていない……のかな？
なお、まりあは、今までに比べると大分平静を取り戻しています。
では、再開サイカイです
萌美：まずはショウコが、未練を取ってほしいな
アヤネ：ですね
ショウコ：まあでは、とりあえず取りましょうかｗ寵愛チョウアイ点テン2点でしたっけ？
NC(あのじ)：取得どぞ。2点テンで取トれます
ショウコ：では未練を
ショウコ：1D10 Nechronica : (1D10) → 4
萌美：ショウコは執着か
ショウコ：執着ってｗ
NC(あのじ)：そういえば、まりあも萌美に対しての未練内容を決めないと
茶車まりあ：1D10 Nechronica : (1D10) → 10
萌美：お、信頼か
茶車まりあ：萌美を信頼しました。「萌美お姉さま……」
アヤネ：ちなみにアヤネに対する未練って取ってます？
NC(あのじ)：まりあ⇒アヤネは取得していません
アヤネ：あれま。対話判定成功させないと無理かー。では、
アヤネ：「まりー、一緒にいこうよ。4人で一緒にいればきっと、楽しいよ？」と笑いかけて対話判定を試みてみます
NC(あのじ)：うぃ。+1修正でどぞ
アヤネ：1NC+1 Nechronica : (1R10+1[0]) → [5]+1 → 6[6] → 成功
NC(あのじ)：成功ですね
萌美：よし
アヤネ：あっぶなｗ
ショウコ：あぶねーｗ
茶車まりあ：「現実の世界は辛いことばかりだけど……アヤネと、みんなと一緒なら、違うの？」
アヤネへ未練を取得し、対話判定を試みます
茶車まりあ：1NC Nechronica : (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功
茶車まりあ：成功、狂気点が１点回復して残り/現在2点/2点となります
アヤネ：♪
萌美：いいねー
ショウコ：これで余裕が２つ、と。
茶車まりあ：そして未練内容決定
茶車まりあ：1d10 Nechronica : (1D10) → 5
NC(あのじ)：恋心！
アヤネ：恋心だとうｗ
萌美：やっほぉ
ショウコ：きたなあｗ
茶車まりあ：「アヤネ///」と、顔を少し赤らめます
萌美：アヤネ→まりあはどうだっけ？
アヤネ：独占だったりするんですよねぇｗ
ショウコ：相思相愛ｗ
茶車まりあ：「私達、ずっと一緒だよね？」
萌美：もう、ラブラブでいいじゃないｗ
NC(あのじ)：そして、狂気点が１点回復したので、記憶のカケラ１つについて話し始めます
茶車まりあ：「みんな……覚えてる？　この世界の始まり。
お父様が、私達をあんな身体にしてしまったことを」
萌美：んと、状況が見えないわけだが
アヤネ：第1話のオープニングのことかな？
ショウコ：……ネクロマンサーか。
萌美：ああ
茶車まりあ：「お父様は、私達を素敵な世界に連れて行ってくれると言ってくれた。
実際、ここは、私にとって素敵な世界だった。
あの終わってしまった世界とは違う、とてもとても綺麗な世界。
お父様は、そんな世界を作っては、壊していくのが楽しみだったみたい。
それでも、私はよかった。この世界にいられるのであれば。
でも……確かに、この世界は、夢の世界。
作り物の世界は少しずつ歪み、ついには壊れてしまうところまで来ていた。
お父様は、この世界にはもう満足してくれない。
きっと、私達は壊されてしまうわ……」
NC(あのじ)：というわけで、まりあは記憶のカケラNo.99『ネクロマンサー』を持っています
ショウコ：意外と直球だったなあ
萌美：そうだねえ
NC(あのじ)：そして、お父様のデータを公開しますね
アヤネ：これはひどいｗ
ショウコ：これでザコ追加されるとかなり泣きが入るなあｗ
萌美：死人指揮があるからザコ多そうな気がする

つぶやき：
そんな訳ワケで、お父様トウサマのデータを大公開ダイコウカイ。パーツ後アトの()は、相当ソウトウパーツであることを意味イミします

●ネクロマンサー：お父様トウサマ(悪意23/行動値13)
頭：【亡者の目覚め】【よぶんなあたま】【よぶんなめ】【けもみみ】【アドレナリン】
腕：【怪力】【長い腕】【ひきさく】【死人指揮】【ほとけかずら】【しょくしゅ】
胴：【にくむち】【狂鬼】【うろこ】【よくなじむ(オートセパレート)】【ねんまく(アーマースキン)】【しっぽ】【いきのいいはらわた(しんぞう)】【おおあな】
足：【戦乙女】【あんてい(不動)】【死の舞踏】【たこあし(けもあし)】【びくんびくん(リフレックス)】

ちなみに、前半戦ゼンハンセンの悪意アクイ値アタイは30。お父様トウサマ１人ニンでそれに肉薄ニクハクする戦力センリョクを持モっています。
自ミズカらを改造カイゾウし過スぎた結果ケッカ、人間であった残滓は欠片も残っていません。全てスキルor改造パーツで、基本パーツは０。
それ故ユエに、ある意味イミ人間ニンゲンというものに飢ウえており、人ヒトとして生イきるものを眺ナガめること、
そして、それが壊されてることに至高の快楽を見出しています。
よって、『人間』があがく姿を見たくて、この世界を作りました

そんなお父様トウサマに対タイし、ドール達タチの反応ハンノウはというと……

ショウコ：正しくネクロマンサーだなあｗ
萌美：趣味悪いなー
アヤネ：悪意まみれですねぇｗ
NC(あのじ)：まぁ、お父様の趣味が悪いだけで、中の人とは何の関係もない訳ですが
ショウコ：（ものすごい笑顔
アヤネ：HAHAHA
萌美：まあ、それはリプレイとして世に出回ればわかるよｗ

つぶやき：
わたしはわるくない

萌美：さて、進めていいならショウコのお仕事のターン
アヤネ：ショウコさんがカッコイイ事を言うお仕事ですね
ショウコ：ああｗではそろそろまりあに対話判定を。
「終わった世界に帰るのと、今から終わる世界にさよならするの、どっちがいい？」
どっちも同じとか言わないｗ
アヤネ：ｗｗ
NC(あのじ)：それで判定？
ショウコ：んー、……特に追加することもないかｗ　じっと見つめてみよう　執着的に。それでお願いします。
NC(あのじ)：それは……修正なしかなぁ？
ショウコ：まーそうでしょーなー。正直うまいこというネタが思いつかなかったｗ
NC(あのじ)：言わんとすることは分からなくはないですが、まりあがどう思うかは別問題なので
萌美：まあ、最後だし仕方がない
ショウコ：というわけで　とうっ
ショウコ：1NC Nechronica : (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功
ショウコ：おや。
萌美：ＯＫＯＫ
アヤネ：おー
茶車まりあ：「そう……やっぱり、この世界は終わらせないといけないのね」
未練を取得して対話判定します
茶車まりあ：1NC Nechronica : (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗
ショウコ：はっはーｗ
アヤネ：あらｗ
萌美：あらまあ
ショウコ：「こわい？」って聞いてみよう
茶車まりあ：「こわい……すごく怖いわ」
アヤネ：では
アヤネ：「大丈夫、まりーはあたしが守るよ！　あたしの頑丈さしってるでしょ？」と言って対話判定をお願いします
NC(あのじ)：どぞ。+1修正で
アヤネ：1NC+1 Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功
NC(あのじ)：成功ですね
アヤネ：おしｗ
萌美：ナイス
茶車まりあ：「そう……アヤネなら、きっと私を守ってくれるわよね」
ショウコ：「あたしも怖いよ。でも今のままはダメ。だから頑張るんなら、一緒にいてあげる。ずっと、ずっとね」
とまりあに答えてー、できれば対話判定もう一回欲しいｗ
NC(あのじ)：ショウコ対話判定どぞ。+1修正あげます
ショウコ：1NC+1 Nechronica : (1R10+1[0]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗
ショウコ：ぶｗｗｗ
萌美：残念
アヤネ：あらら
ショウコ：あんまりうまいこと喋れないんだよなあ　まりあに対して
アヤネ：敵側だと思ってましたしねぇ
ショウコ：敵っていうか、狂言回しだと思ってたｗ
萌美：さて、もたもたしててもあれなので。
「お父様はどこに行けば会えるのかしら？」
茶車まりあ：「この夢から目を覚ませば……お父様はきっと姿を見せるはず。
私達に対して、きっともう興味を失ってるだろうから。最後に、処分しにくるでしょうね。
この夢は、みんなが目覚めたいと思えば、覚める夢なの」
NC(あのじ)：具体的には、４人のドール中３人が覚めることに賛成すれば、目が覚めます。
現時点では、覚めたいと言えばまりあも賛成するでしょうね
萌美：「そっかぁ、まりあは私が必ず守るから、だから私を信じて強く生きるのよ」
アヤネ：「処分されるのがどっちなのかきっちり教えてあげようよ！」
ショウコ：ほっといても処分ショブンされるだけだしなあｗ
NC(あのじ)：ということで、この夢を終わらせたければ、覚めたい宣言センゲンをお願いします。
２人からあった時点ジテンで、まりあも賛成して現実世界に帰ります
萌美：セリフを吐くの？それとも単に覚めたいと言えばいい？
NC(あのじ)：どちらでもいいです。一応、PL発言の方が誤解はないですが、PC発言でも明言すれば確定とします
萌美：「このまま夢を見ていても、見ている夢はすでに破綻してしまっている。夢は夢として気づかれないうちは良かった。楽しかった。
この夢は終わった夢。だからもう覚めて良いよ」と言い夢から覚めます
アヤネ：「まり?、行こう。
夢はやっぱりただの夢なんだよ、だから・・・今度は現実で夢の続きをしようよ」と言って対話判定と同時に覚めたいと発言します
NC(あのじ)：では、アヤネは+1修正で会話判定どぞ
アヤネ：1NC+1 Nechronica : (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功
アヤネ：♪
ショウコ：「あいつを倒して、あたしたちで新しい夢を見よう。今度は、現実の世界でね」
と言って目覚めます。あと対話判定貰えるならしたいですｗ
NC(あのじ)：全員ゼンインから宣言センゲンがありましたので、まず目覚めるのが確定。
そして、対話判定をしたい場合、ショウコは+1で対話判定どぞ
ショウコ：1NC+1 Nechronica : (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功
NC(あのじ)：お！
ショウコ：おお。なんかでた。
アヤネ：おー
萌美：おお、やってみるもんだ
ショウコ：数撃ちゃ当たる！ｗ
アヤネ：ですねぇｗ
茶車まりあ：「ええ、終わらせましょう。この世界は幸せだったけど……現実も、あなた達となら『生きて』いけるもの」
ショウコに未練取得して、感情決定⇒対話判定の順番ジュンバンで
茶車まりあ：1D10 Nechronica : (1D10) → 1
茶車まりあ：1NC Nechronica : (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗
萌美：な・・・んだと・・・
アヤネ：あらーｗ
ショウコ：はっはーｗｗｗｗｗ
茶車まりあ：……失敗した上に、嫌悪
ショウコ：これさっきの大成功で変更……はできないよなあｗ
萌美：嫌われてますなぁ
アヤネ：アヤネでも取り合いましたかｗ
ショウコ：いろいろ嫌われてるなあ、こっちはｗ

つぶやき：
まりあに対タイする反応ハンノウが、ここへ来キて出目デメにまで現アラワれてますね……
その他タ、対話タイワ判定ハンテイをこなしながら、ドール達タチは永ナガい悪夢アクムから目覚メザめます。


NC(あのじ)：そこは、確かに記憶のある、すえた臭いのする世界。
皆様は、頭に妙な電極を刺された状態で寝かされていました
アヤネ：「うわぁ・・・」と言いつつ電極を引っこ抜きます
ショウコ：……手でも握りたいけど、嫌われてるので自重ｗ
お父様：「ふむ……目覚めたか。
お前達のあがく姿はそれなりに心地良かったが、そろそろ飽きもしてきた。
まりあ、お前はまだ夢に未練があるようだったな。
ふむ……お前がこいつらを処分すれば、また夢の世界に帰してやってもいいぞ。
他の者もだ。残りを全て処分するなら、また夢の世界で平和に暮らさせてやってもいい」
NC(あのじ)：そんな感じで、お父様は超上から目線です
萌美：「それが貴方の望みならそれでも構わないけど、もうあなたの望む世界は演じる事は出来ないわ」
アヤネ：「やったとしても、そのあと処分されるのがオチかな」
ショウコ：「OKダディ、殺すのに飽きたんなら死んでみればいいんじゃない？」アンデッドガンちゃきっとな。
お父様：「ふむ、どいつもこいつも……可愛げのない。まりあ、お前はどうだ？」
茶車まりあ：「お父様……ごめんなさい。私は、夢の世界よりも大切なものを見つけたの。もう、お父様の言うことを、聞くことはできない」
お父様：「そうか……なら。皆、廃棄処分にしてやろう」
アヤネ：「よし、あんな糞オヤジには一発と言わず何発でもバァーンとぶち込んでやろうよ、皆！」
萌美：「別に破壊することは望んではいないけど、自分の身と、この子たちは護らせてもらうわ」
ショウコ：きれいに戦闘になったなあｗ
アヤネ：ですねぇｗ
NC(あのじ)：そして、お父様は立ち上がり、その姿の全容をさらします。
かつで人であったはずの姿は、微塵も面影を感じさせず。前進が触手まみれの異形の姿となっています。
ということで、最後に全員狂気判定をお願い。情報ジョウホウを抜ヌき、姿の想像がついていたので修正は+2で
アヤネ：なんかキタｗ
ショウコ：いやんｗｗ
萌美：ういっす
ショウコ：1NC+2 Nechronica : (1R10+2[0]) → [6]+2 → 8[8] → 成功
萌美：1NC+2 Nechronica : (1R10+2[0]) → [2]+2 → 4[4] → 失敗
アヤネ：1NC+2 Nechronica : (1R10+2[0]) → [9]+2 → 11[11] → 大成功
茶車まりあ：1NC+2 Nechronica : (1R10+2[0]) → [3]+2 → 5[5] → 失敗
ショウコ：セーフ
萌美：なんでやー
アヤネ：まり?、おしいｗ
ショウコ：ぐ、まりあの失敗が一番痛いなｗ
アヤネ：いや、大成功ダイセイコウしたのでまり?を援護！
NC(あのじ)：それでまりあは成功にできますね
アヤネ：「まり?は、あたしが守るから」と言って笑いかけますね
NC(あのじ)：ということで、アドベンチャーパートは終了となります

つぶやき：
そして、ドール達タチが残ノコった寵愛チョウアイ点テンで狂気キョウキを減ヘらす中ナカ、NC側ガワは戦場センジョウ構築コウチク実施ジッシ。
今回コンカイの配置ハイチはこのようになりました。

【奈落ナラク】お父様トウサマ、スナイパー、ゾンビ×20
【地獄ジゴク】マタンゴ、マッドガッサー×２
【煉獄レンゴク】バンシー、萌モ美ミ、ショウコ、アヤネ、まりあ
【花園ハナゾノ】
【楽園ラクエン】バブルヘッド×２

NC(あのじ)：ふぅ、配置完了
アヤネ：またスナイパーがｗ
ショウコ：ちょっと多い！多いよ！ｗｗ
萌美：これは酷いｗ
NC(あのじ)：まりあの扱いについて説明します。
パーツは基本のみ、行動値は管理が面倒なので0としますが、各ラウンドに１回ずつの計４回支援してくれます。
それぞれ支援１、支援２、妨害１、妨害２。タイミングは全てジャッチ、0?2なので舞台内の全てに届きます
ただし、まりあが精神崩壊するか完全破壊されると、それ以上の支援はしてくれなくなります。
ショウコ：もちろん敵のタゲはまりあにも向かうんですよね？ｗ
NC(あのじ)：壁役、頑張ってね♪　ちなみに、合計悪意は60です。
勝利ショウリ条件ジョウケンはお父様トウサマの破壊ハカイ。頑張ガンバってね！

つぶやき：
最終サイシュウ的テキな悪意アクイ値アタイは、前回ゼンカイの倍バイ！
まりあが味方ミカタしてくれるとはいえ、相当ソウトウに厳キビしい戦タタカいになるのは間違マチガいないでしょう。
ドール達タチは必死ヒッシに戦術センジュツを練ネっていますが、さて、どうなることなら……

次回ジカイはバトルパートです。お楽タノしみに！

５章へ続く